FileMaker

お役立ちブログ

レイアウトへの変数挿入について

今回は、レイアウトへの変数の挿入方法について、ご紹介します。

フィールドとして存在していない値でも、変数としてレイアウト上に配置することができます。

下記は、ヘルプページに掲載されている、挿入できる記号の一覧です。

選択項目挿入する情報レイアウトモードでの表示
現在の日付 コンピュータのカレンダーから取り込まれた固定の日付。この日付は変更できません。現在の日付
現在の時刻 コンピュータの時計から取り込まれた固定の時刻。この時刻は変更できません。現在の時刻
現在のユーザ名環境設定で指定したユーザ名から取り込まれた固定のユーザ名。この名前は変更できません。ユーザの名前
日付記号 自動更新される日付。この日付は、コンピュータのカレンダーから取り込まれる現在の日付を表示します。{ { 日付 } }
時刻記号 自動更新される時刻。この時刻は、コンピュータの時計から取り込まれる現在の時刻を表示します。{ { 時刻 } }
ユーザ名記号 自動更新されるユーザ名。この名前は、環境設定で指定したユーザ名を表示します。{ { ユーザ名 } }
ページ番号ページ番号。ページ番号は、プレビューモードまたは印刷されたレポートでのみ表示されます。{ { ページ番号 } }
レコード番号レコード番号 (ポータル行に挿入した場合は行番号){ { レコード番号 } }
その他の記号Get 関数の結果。取得関数を参照してください。[挿入する記号の選択] ダイアログボックスで選択した Get 関数の記号は、二重の中カッコで囲まれます。たとえば、{ { アカウント名 } }
マージ変数ユーザが作成した変数。レイアウトへのマージ変数の挿入を参照してください。

これらを活用することで、印刷時刻やページ枚数等をわざわざフィールドとしてもたずともレイアウトに明記することができます。

下から2段目の その他の記号 に書かれている、”Get関数の結果” の例として、その上に記載されている”ページ番号”があります。

前回の投稿で紹介させていただいた、Get(ページ番号)の、Getの中の内容を二重カッコで囲めば、変数として挿入することができるのです。

つまり、前回は、計算ボタンを置いて、

Get(ページ番号) & “/” Get(ページ数)

と設定できます、とご紹介したものも、

{ { ページ番号 } } & “/” { { ページ数 } }

とレイアウトに直接テキスト配置するだけで、同様の値を表示することができます。

最下部の項目、マージ変数についても、また追ってご紹介します。

ぜひ活用してみてください。

参考: Claris FileMaker Pro 19 ヘルプ: リファレンス>関数リファレンス>取得関数>レイアウトへの日付、ページ番号、および他の変数の挿入
https://help.claris.com/ja/pro-help/content/inserting-variables-on-layout.html(2022-07-04閲覧)

FileMaker開発記事

墓掃除システム

墓地管理、墓地清掃、供花管理など、定期的な作業を標準化。煩雑な業務作業の見える化を可能にするシステムです。

修理受付システム

修理受付から請求までの業務を一元管理。Web予約連動、クレジット請求連動などの業務を効率化します。ほか顧客履歴、部品在庫管理、発注リストなどあらゆる関連業務に対応しています。

顔パス受付システム

AIサーマルカメラとFileMakerとの連動による新型受付システムです。
顔認証で体温測定と受付を同時に完了、会員登録の手間も不要に。学習塾などでは入退出時に親へメール自動送付サービスもつけられます。

栽培管理システム

栽培管理システム とは、植物工場 での野菜栽培において、膨大なデータを一括管理できるシステムです。高品質な野菜を栽培するために必要なあらゆる情報を見える化し、業務効率向上を図ります。

その他の記事

JSON関数について

FIlemakerのスクリプト上で大量のデータを扱う際に万能に活用できるJSON関数について、活用意義や関数の一覧についてご紹介します。