FileMaker

お役立ちブログ

スクリプトトリガの設定領域について

イベント発生時にスクリプトを起動させることのできるスクリプトトリガですが、設定方法や種類が複数あり、そこにどのように設定するか迷うことも多いかと思います。

今回は、スクリプトトリガが設定できる領域を紹介したいと思います。

①オブジェクト

スクリプトトリガ:OnObjectEnter, OnObjectKeystroke, OnObjectModify, OnObjectValidate, OnObjectSave, OnObjectExit, OnPanelSwitch, OnObjectAVPlayerChange

フィールドやボタンなどのオブジェクトに設定ができます。例えば、”郵便番号を7桁打ち終わったら、住所を自動検索するスクリプトを起動する”といったシチュエーションに活用ができます。

 

②レイアウト

スクリプトトリガ:OnRecordLoad, OnRecordCommit, OnRecordRevert, OnLayoutKeystroke, OnLayoutEnter, OnLayoutExit, OnLayoutSizeChange, OnModeEnter, OnModeExit, OnViewChange, OnGestureTap, OnExternalCommandReceived

レイアウトの更新やレイアウトを閉じた際に起動をします。例えば、”レコードを移動した際にページング設定の計算値を更新させる”時などに活用できます。

 

③ファイルオプション

スクリプトトリガ:OnFirstWindowOpen, OnLastWindowClose, OnWindowOpen, OnWindowClose, OnFileAVPlayerChange,OnWindowTransaction

ファイルを開いた際や閉じた時に起動します。例えば、”ファイルのログイン後、待受画面が開くまでにユーザー情報や日付設定等初期値の計算をしておく”際に活用ができます。

一番細分化された領域であるオブジェクトに使用することが多いかと思いますが、レイアウトにも設定ができるという情報がないと、レイアウト設定の画面でスクリプトトリガという項目があることにすら気が付かないこともあるかもしれません.. 

知識があるだけで選択肢は広がっていくかと思いますので、ぜひ色々と試してみてください。

また各トリガの種類についても触れることができればと思います。

 

参考URL:https://help.claris.com/ja/pro-help/content/script-triggers.html?(2023/6/19 閲覧)

FileMaker開発記事

墓掃除システム

墓地管理、墓地清掃、供花管理など、定期的な作業を標準化。煩雑な業務作業の見える化を可能にするシステムです。

栽培管理システム

栽培管理システム とは、植物工場 での野菜栽培において、膨大なデータを一括管理できるシステムです。高品質な野菜を栽培するために必要なあらゆる情報を見える化し、業務効率向上を図ります。

修理受付システム

修理受付から請求までの業務を一元管理。Web予約連動、クレジット請求連動などの業務を効率化します。ほか顧客履歴、部品在庫管理、発注リストなどあらゆる関連業務に対応しています。

顔パス受付システム

AIサーマルカメラとFileMakerとの連動による新型受付システムです。
顔認証で体温測定と受付を同時に完了、会員登録の手間も不要に。学習塾などでは入退出時に親へメール自動送付サービスもつけられます。

その他の記事

GetValue について

GetValueは、改行で区切られた値の一覧から、指定する行番号の値を返してくれる関数です。

Substitute について

Substitute関数とは、指定したテキスト内にある文字や記号を、特定のテキストに置き換えることができるという関数です。