FileMaker

お役立ちブログ

YearNameについて​

今回は、知っておくと便利な日本ならではの関数についてです。

YearName
日付の和暦を指定された書式で返します。

構文
YearName (日付 ; 形式)

形式は3つ種類があります。
0 = 長い形式
1 = 短縮形
2 = 2 バイトのアルファベット

下記のような変換をします。

どれもFileMakerのインスペクタでは設定できますが、計算式内に入れ込みたい時など、思い出して活用できればと思います!

参考:
リファレンス>関数リファレンス>日本語関数>YearName

https://help.claris.com/archive/fm19/ja/pro-help/content/yearname.html?cshid=HID_Calc_YearName

FileMaker開発記事

葬儀システム

葬儀プランを構成する複雑な商品・サービスのすべてをシステム上で一元管理。受付から施工・請求までスムーズに対処できます。タブレット活用により、誰でも簡単にプラン見積が可能に。

墓掃除システム

墓地管理、墓地清掃、供花管理など、定期的な作業を標準化。煩雑な業務作業の見える化を可能にするシステムです。

顔パス受付システム

AIサーマルカメラとFileMakerとの連動による新型受付システムです。
顔認証で体温測定と受付を同時に完了、会員登録の手間も不要に。学習塾などでは入退出時に親へメール自動送付サービスもつけられます。

栽培管理システム

栽培管理システム とは、植物工場 での野菜栽培において、膨大なデータを一括管理できるシステムです。高品質な野菜を栽培するために必要なあらゆる情報を見える化し、業務効率向上を図ります。

その他の記事

JSON関数について

FIlemakerのスクリプト上で大量のデータを扱う際に万能に活用できるJSON関数について、活用意義や関数の一覧についてご紹介します。