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Get (UUID)について
今回も、取得関数から、Get (UUID)についてです。
まずは、ヘルプページに掲載されている、構文とその説明についてご紹介します。
構文
Get (UUID)
説明
固有の 16 バイト (128 ビット) の文字列を返します。たとえば、この関数を使用してレコードの固有の ID を生成できます。
非保存の計算の場合、Get (UUID) が評価されるたびに新しい文字列を返します。
この関数を使って、レコード固有のIDを生成することができます。
レコードのオプション設定にて、計算値自動入力の欄にGet(UUID)をセットしておくことで、レコードが作成される時点でIDが割り振られるようになります。
レコード作成の基礎中の基礎の取り扱いにはなりますが、ご紹介をさせていただきました。
IDの指定は、各レコードの識別に不可欠なものとなりますので、ぜひご活用ください。
参考サイト:https://help.claris.com/ja/pro-help/content/get-uuid.html
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