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タイムスタンプのシリアル番号化

以前の記事で、タイムスタンプをシリアル番号のように扱いたい際に活用する関数についてご紹介させていただきました。

その際は Substitute と TrimAll を使用する方法をご紹介しましたが、今回は別の方法をご紹介したいと思います。

GetAsText、GetAsNumberを活用していきます。

完成形がこちらです。

GetAsNumber ( GetAsText ( Get ( タイムスタンプ ) ) )

 

 

Get ( タイムスタンプ ):2022/12/26 09:00:00

→ GetAsText ( Get ( タイムスタンプ ) ):2022/12/26 09:00:00

→ GetAsNumber ( GetAsText ( Get ( タイムスタンプ ) ) ):20221226090000

の順序で変換していきます。

不要な記号やスペースを取り除くのはGetAsNumberの役割なのですが、その前に、 GetAsTextで、タイムスタンプをテキスト化する必要があります。

もし直接 GetAsNumber を当てれば、

GetAsNumber ( Get ( タイムスタンプ )) :63807652048

と、日付がシリアル番号化されてしまうので意味がなくなってしまいます。 

ぜひ活用してみてください。

 

その他の記事

Case について

Case関数は、条件分けを行いながら1つの結果を導き出すことができる、非常に便利な関数です。