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関数 Left について

こんにちは。

今回は、関数 Left の活用方法をご紹介します。

まずは、FileMakerヘルプサイトに掲載されている構文と例を確認しておきます。

構文

Left (テキスト ; 文字数)

例 1

Left (“製造職人の仕事” ; 4) は「製造職人」を返します。

例 2

Left (名前 ; Position (名前 ; ” ” ; 1 ; 1) -1) は、「名前」フィールドの値が「伊集院 肇」の場合、「伊集院」を返します。

例 3

Left (郵便番号 ; 3) & Upper (Left (姓 ; 4)) は、「郵便番号」フィールドの値が「48187」、「姓」フィールドの値が「Johnson」の場合、「481JOHN」を返します。

Leftは、テキストを指定した指定した文字数分だけ返してくれるテキスト関数です。

表示する文字数を制限したいときや、例3のように数字を文字を組み合わせた個人番号の作成に使ってもいいかもしれません。

例えば、タスクのリスト上でコメントを表示したいとします。各タスクによってコメントの量はまちまちなので、長い文章に関しては収まりきらずにブツっと切れてしまうこともあるかもしれません。

文章に続きがあるかわからず途中で切れているのは、少し見栄えが悪いですよね。

コメントフィールドの代わりにボタンバーの計算式を使って、下記のように設置しておきます。

Case (

  Length ( タスク_コメント ) > 20 ; Left ( タスク_コメント ; 20 ) & “…” ;

  タスク_コメント

  )

*Length:フィールド内の文字数を返してくれる関数

こうすることで、コメントが20文字以上の場合はコメントの後述を ”…” とすることができます。

様々なシーンで活用できるかと思います。ぜひ使ってみてください。

 

参考サイト:https://help.claris.com/ja/pro-help/content/left.html?Highlight=left

 

その他の記事

Middleについて

今回は、フィールドの値を1文字ずつ取り出して配置したい際に活用できる、Middle関数のご紹介です。