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Substitute について

こんにちは。
今回は、関数 Substitute の活用方法をご紹介します。

まずは、FileMakerヘルプサイトに掲載されている構文と例を確認しておきます。

構文
Substitute (テキスト ; 検索テキスト ; 置換テキスト)

例 1
Substitute (説明 ; “WYSIWYG”; “表示されたとおりに印刷されること”) は、「説明」フィールド内にあるすべての「WYSIWYG」を「表示されたとおりに印刷されること」に置き換えます。
例 2
Substitute (テキスト ; [“a” ; “A”] ; [“b” ; “B”]) は、小文字「a」または「b」を「A」または「B」に置換します。

Substitute関数とは、指定したテキスト内にある文字や記号(=検索テキスト)を、特定のテキスト(=置換テキスト)に置き換えることができるという関数です。

そして、最後の”置換テキスト”部分は空欄にすることもできます。
これを活用して、例えば、電話番号の整理が可能です。

電話番号一覧を出力するとなった際に、電話番号フィールド内には、ハイフンがあるものとないもの、混在してしまうことが起こり得ると思います。
その際に、

Substitute ( 電話番号 ; ”-” ; “” )

とすることで、ハイフンを除いた電話番号を表示することができます。
レイアウトも見やすく、スペースもハイフン有りの長さに調節しておく必要がありません。
サイト例2のように、[ ]で何条件も連ねることもできますので、ぜひご活用ください。

参考サイト:https://help.claris.com/ja/pro-help/content/substitute.html?Highlight=Substitute

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